心身ともに健康になるための大切な12要素

心身ともに健康になるための大切な12要素

MENO PROが推奨している「心身ともに健康」について、どのような要素があるのか考えてみました。

まず、世界保健機関(WHO)の定義では、健康とは「肉体的、精神的および社会的に完全に良好な状態」とされています。

これは単に疾病や病弱が存在しないことだけではなく、心も体も健やかであり、社会的にも好ましい状態を表しています。

次に、健康三原則である睡眠、食事、運動を土台として、その他に大切な要素を整理してみました。

 

《心身ともに健康になるための大切な12の要素》

🏆最優先(健康の土台)
睡眠(体の修復・ホルモンバランスの調整)
食事(栄養バランスが健康の基盤)
運動(筋力・血流・代謝・免疫力の維持)

この3つは健康の基本です。
ここが崩れると、すべてのバランスが乱れ、体調不良や老化を加速させてしまいます。

 

🏅優先度高(生活の質やメンタルに影響)
ストレス管理(心身の不調を防ぐ)
人間関係・コミュニティ(メンタルヘルスに不可欠)
仕事・お金(経済的・精神的安定)
休息・時間の使い方(無理なく健康を維持するための時間管理)

ストレスや人間関係の悪化は、睡眠・食事・運動にも悪影響を及ぼします
また、仕事や経済的な安定も、健康を維持するためには欠かせません。

 

⚖️優先度中(健康や幸福度を高める要素)
健康診断・予防医療(病気の早期発見・予防)
趣味・楽しみ(生活の充実・ストレス解消)
美容(内外のケア)(肌・髪・見た目だけでなく、健康維持も含む)

定期的な健康チェックを受けたり、趣味を楽しむことも健康維持には大切な習慣です。

 

🛠補助的な要素(あるとより良い健康へ)
学び・成長(脳の活性化・自己成長)
自然とのふれあい(リラックス・自律神経の安定)

新しい知識を身につけたり、自然の中で過ごす時間を持つことで、より充実した毎日を送ることができます。

 

大きく12の要素に分類しましたが、いかがでしょうか?

 

仕事・お金が良好な状態であれば、センターピンとなり、他の項目もある程度充実させやすいと思います。

しかし、仕事やお金に関連するストレスや人間関係の問題も存在するため、仕事や経済状況の質も非常に重要だと考えます。

 

仕事・お金が良好でも、
食事については知識不足や意識の低さが課題となり、運動については重要性を理解していても実際の行動に移せない方が多いのではないでしょうか。

あとは、
健康診断・予防医療については、普段から健康的な生活を送り、予防医療を受けていても病気になってしまうケースはあります。

しかし、多くの健康問題は、健康の土台となる睡眠、食事、運動の乱れ、そしてストレスが原因となりうるものです。

 

「身から出た錆」「自業自得」とならないよう、日々の生活を丁寧に見直していきましょう。

 

MENO PROが推奨する「心身ともに健康」の要素をご紹介しましたが、ブログではお伝えしきれない内容も多くあります

 

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